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Channel: 波無人 HHC
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KA1 CONTROLLER

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KA1のコントローラーを梱包から出してみました。
コントローラーはきれいなケースで作製されています。

バンド切り替えの押しボタンスイッチもちょうどよい大きさです。

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 しかし、コントローラー想像していたより大きいです。
セットする場所を良く考えないといけませんね。操作しずらい場所ではいけませんし、雷の来そうな時には、背面のフェノールコネクタやDC電源プラグを外しておかなくてはならないので、

スリングベルト

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KA1-404を設置するために、スリングベルトを購入しました。

購入したスリングベルトは、耐荷重1.2t 幅50mm 長さ2mのものです。
ブームに取り付けて持ち上げるには、丁度良いかもしれません。

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ロープだと荷重によって伸びてしまいますが、スリングベルトは伸びません。
何と言ってもアンテナを上げるには、あった方が良いに決まっています。
対費用効果を考えると、2本で2800円ですから微妙な価格です。

マストが坊主

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 KA1-404を設置するために、マストが丸坊主になりました。
良くもまあ、あんなに沢山アンテナを取り付けられて頑張っていましたね。
AFA40、T3-3VXX、CD214A、28MHz自作HB9CV。
とんでもないクリスマスツリーでした。

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 ちなみに、私のマストはFTIさんが設置した60φ2重管。48Kgもあります。
台風や季節風でも無事故だったのは、頑丈なマストとクランクアップタワーのお陰でした。

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いよいよ、ここにKA1-404が取り付けられるのですが、取り付けは明後日。
どんな格好になるやら楽しみです。

明日はAEUの試験とアンテナの組み立てです。

KA1-404 組み立て1

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KA1-404の組み立てを始めました。
ブームとFRPパイプを除いただけでも、こんなにパーツがあります。

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AEUが4ユニット、パイプラバー8個、ラバーサポーター32個、ジャンクションBOX、AEUが載るプレート4枚、テフロンパイプ4本、マニュアル3冊等々、とにかくパーツは沢山あります。

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AEUからのぞくエレメント先端の状態です。

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各AEUにラバーパイプを取り付けます。このラバーパイプの中にFRPポールを入れ込みます。FRPパイプを入れるときに、少量のシリコングリスがあると組み込みやすくなります。

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組みあがったAEUです。いよいよ試験です。
この状態でジャンクションBOXからコントロールケーブルを各AEUに接続します。
ジャンクションBOXの内部はわかりやすく各AEUに配線が伸びます。


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コントローラーの電源を入れると、各AEUのエレメントが、HOMEポジションにあり、1234と表示され、各AEUユニットは正常なことが確認できました。

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正常が確認できましたので、TESTモーとで実際に各AEUからエレメントが出てくるかの試験をしました。どのAEUからもエレメントがしっかりと出てきます。

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あとはAEUをプレートに乗せてポールサポートで固定します。

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KA1-404 組み立て1はここまで。

KA1-404 組み立て2

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KA1-404の組み立ての続きです。
AEUをプレートに乗せてポールサポートで固定します。ポールサポートは軽くボルトを締めておきます。
FRPポールがスムースに挿入できるように決して強く締めないようにします。

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FRPポールは、5.2mと7.4mの2種類で、完全にのばしたらつなぎ目を、自己癒着テープ等で処理します。取扱説明書には、自己癒着テープを巻いた後に電工用ビニールテープで覆うように記載がありましたが、経験上流石にこの方法だと紫外線であっという間にビニールテープは劣化してしまいますので、私は自己癒着テープの上にバルゴテープを巻き処理しました。

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7MHz用のFRPポールの根元には、テフロンパイプを挿入するのですが、これがサイズが合わず挿入するのにシリコンスプレーを大量に吹きつけてやっとの思いでした。
あとでメーカーさんに文句言わなくちゃ。7MHz用のFRPポールは、結構重いですAEUに取り付ける時は、一人ではなく2人での作業が安全確実です。

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総重量55KgのKA1-404をタワーに取り付ける方法は、滑車2個とチルホールの組み合わせでリフトアップする方法で行いました。
リフトアップする高さは、3m程度ですが、とにかく重くて片側だけでも最長7.4mのFRPポールが付きますから、バランスも重要な要素でバランスは、誘導ロープをブーム2か所から取りバランスを取りながらリフトアップしました。そしてチルホールの支点は頑丈な部分からロープで支点を作りました。
単純なロープの結び方をするとテンションがかかって、二度と解けないロープになってしまいますので、蝶結びという特殊な結び方を使いました。

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アンテナをチルホールで持ち上げてマストに仮止め。控え綱でバランス取ってもらっています。

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マストベアリングから1.2mの高さに固定しました。
スリングベルトもしっかり働いてくれました。

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大きなトラブルもなく無事にKA1-404がマストに取り付きました。
クリスマスツリーからの脱出です。
いろいろな条件がありますが、このアンテナ業者さんに頼んで設置した方がいいかもしれませんね。私は、単純に予算の都合で自分で全てやりましたけどね。作業の内容から想像すると、かなりの金額になるんでしょうね。

今回、アンテナを設置するにあたり、ご尽力いただきましたDIDAHZ各局にこの場をお借りいたしまして、心からお礼を申し上げます。
日に焼けちゃいましたね。

アンテナの使用感等は、順次ご報告いたします。

連日の猛暑「とにかく暑かった!」

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 日曜日(7/12)にアンテナ工事をしていて、暑いと感じていましたが、昨日・本日とさらに厳しい暑さでした。
私の所から北に約4kmで館林市ですから、気象庁の発表では、本日の館林の最高気温38.5度で、「暑いぜ!熊谷」を完全にこえました。ニュースでは39.3度と流れていましたが。

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 そして、台風11号が日本列島に上陸する予報ですが、台風が日本海側に抜けると、南東からの強烈な吹き返しの風が、やってきますので、十分注意が必要になると思います。

 はやいところ、アンテナのケーブル処理やらんといけません。
でも、猛暑。気持が前に出ません。

タワーに鎮座 VERSA KA1-404

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 KA1-404が無事タワーに設置して、本日タワーをフルアップしました。
今まではタワーに7MHzから28MHzをカバーするために4種類のアンテナが取り付けてあったので、ゴチャゴチャしたクリスマスツリーの感じでしたが、たった1つのアンテナで以前と変わりなくQRVできるようになり、本当にタワーがすっきりしました。

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とは言うものの少々さみしい感じもします。(今までアンテナが付きすぎ)
台風11号の影響で、5から8m/sec程度の南風が吹いている中でタワーフルアップでしたが、各エレメントのFRPポールは、アルミエレメントより揺れやしなりが少ない感じで安定感があります。
各バンドのSWRもすべてのバンドで1.3以下に収まっていますので、大満足ですが、さらに微調整をすることでSWRは追い込む事が出来そうです。

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ビームパターンは、思っていた以上にシャープで半値角も狭いです。SWRも今までは、各アンテナが影響してめちゃめちゃ過ぎましたので、VL1000のチューナーを使わなければならない周波数がありましたが、全てのバンドチューナーは不要になりました。

各バンドのSWR特性等は、次回アナライザーを接続して取得したものを、報告したいと思います。

KA1-404のSWR特性

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KA1-404の各バンドのSWRの状態をリグエキスパートのAA54アナライザーで測定してみました。

●7MHzのSWR特性

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SWR<1.5は帯域50KHz程度ですが、センターローディングが入っているので、この程度でしょうね。中心周波数を移動させれば、良いのでCWでもPHONEでも最良点にできます。

●10MHzのSWR特性

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バンド内はSWR<1.5ですが、最良点で1.23 もうちょっと追い込んで調整する必要があるかな?10MHzはフルサイズですが、以前は3ELEだったから戦力ダウンかな?
7/26の早朝ET3AAがRTTYで出来ているから、まずまずなのかな??? ビームは2ELEだから7MHzと同様それなりの切れ具合です。

●14MHzのSWR特性

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フルサイズ4ELE動作なので、ゲインもある感じです。
SWR<1.5が帯域200KHz以上あります。流石です。サイドも切れていますし、214Aの時は、RTTYでの使用時にトラップがあったので、パイルが長引くと厳しかったですが、安心してパイルに参加できそうです。

●18MHzのSWR特性

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バンド内はSWR<1.2にできます。フルサイズ動作ですし18MHzは帯域100KHzですから、あたりまえなのかもしれませんね。
非常にビームはシャープです。

●21MHzのSWR特性

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SWR<1.2のバンドワイズが200KHz取れています。18MHz同様非常にビームはシャープです。
214Aの時は、CWにSWR最良点をもってくると、PhoneがNGでしたが、それも解消。すっきりしました。

●24MHzのSWR特性

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バンド内ほぼフラットなSWR特性でSWR<1.1です。ちょっと信じられません。
でも、ちゃんと飛んでいますし、ビームもシャープです。

●28MHzのSWR特性

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バンド幅が大きいので、最良点を移動させて運用する必要がありますが、SWR<1.2のバンドワイズが100KHz以上取れています。
CWバンドよりPhoneバンドの方がバンドワイズが取れています。今までは自作のHB9CVでしたから、比較にならないほどゲインはありそうです。


総合的にどのバンドも良好なSWR特性です。14MHz以上のバンドはどこも鋭いビームバターンを体感できるようになり満足しています。
コンディションが完全に夏型になってしまっていますので、十分な飛びを実感できていませんが、以前より確実にアンテナの能力はあがっているようです。
50MHzについても同様でしたが、私はオプションのパラスティックをつけていませんので、50MHzはQRV出来ますが、おまけ程度に考えています。

ちょっと恥ずかしいのですが、工人舎のHPのKA1ユーザーにアンテナの画像が掲載されていました。
http://www.kojinsha.jp/ka1/index.html

iPhone 5Sの不具合解消

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iPhone 5Sをお使いの方で最近ホームボタンの具合が悪い方おられませんか?
私の5Sは使用しだして間もなく2年になりますが、最近どうもホームボタンの接触が悪くなり動作したりしなかったり。
友人に聞いたところ、やはりホームボタンの不具合があるようで、アップルセンターで修理してもらったそうです。
具体的な金額は聞きませんでしたが、修理代をしっかり取られたようで「安くない」と言ってました。

不具合の解消法としては、設定>一般>アクセシビリティー>AssistiveTouchをONにしてホームボタン機能を画面に出す事で
対応できますが、やはりホームボタンが使えないと何かと不便なんですよね。

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ダメ元で分解せずに応急処置的に呉化学工業が販売いしているCRC2-26(電気装置用接点復活剤)をホームボタンを押しながら
少量吹きかけて何度かボタンを押してみました。

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「治った!」ホームボタン復活です。
このホームボタン復活方法は、自己責任でお願いします。私のiPhone 5S がたまたまこの方法で治っただけかも知れませんからね。

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そして、もう1つ。これは予防策。
充電やPCとの接続に使用しているUSBケーブルを断線しにくくする対処法です。
何回となく本体に接続するコネクター部分のケーブルは一応補強されていますが、この部分の屈曲頻度は半端じゃないようで、この部分で断線したりすることが多いようです。

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断線する前に、私は熱収縮チューブを施工して断線予防しています。

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熱収縮チューブに熱を加え過ぎて、ケーブルを燃やさないでね。

DXCC フィールドチェック

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本日JARLでハムフェアー前のDXCCフィールドチェックを受けてきました。
昨年はハムフェアー会場で受けたのですが、結構フィールドチェックを受ける人が多く、ずいぶんと待ちましたので、今回はJARL本部で事前に行われる初日を利用しました。

JARL本部が巣鴨から大塚に移転して、初めて行きましたが、感想は「ずいぶんとこじんまりしたなぁ」て感じっでした。
場所は解りやすくJR大塚駅から徒歩5分程の場所で、ビルの6階にあります。1階がマミリー●ートですからすぐに解ります。

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エレベーターで6階の会場に行くと4人ほどチェック待ちのOMがおられましたが、さすがに申請に訪れていたOM諸氏はフィールドチェック数が私の様にいっぱいいっぱいの101局なんてことはないようで、10枚前後のOMばかり、あっという間に私のチェックの順番がやってきました。

きっとOM諸氏は、もうやるところが無いほどの方々なんでしょうね。受付のコールサインを見ると、うなずけるOMばかりでした。
ましてや、平日の木曜日午前中にこの場所に来られる人は、想像が付くでしょ!時間のたっぷりあるOMばかりですよね。
おいおい、お前はどうなんだと言われると答えに困ってしまいますけが・・・(笑)

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通常フィールドチェックは、101局で1000円の手数料が取られますが、ハムフェアー期間中のフィールドチェックは、手数料が掛からないので未申請のQSLカードを毎年100枚前後提出しています。今回は101枚を揃えて持参、無事に全てのフィールドチェックが終了しました。
ARRLで無事に申請が認められれば、DXCCチャレンジが2000を超えますので、あのカッコ良い盾を申請しようと考えています。

ハムフェアー入場券

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ハムフェアーの入場券て1500円するんですね。
JARL会員は900円(会員証提示)。以前はJARLニュースに割引券が付いていたけど、JARLニュース取っていない会員が多くなったから、会員証提示に変わったようですね。
初日は、チケット売り場に結構列ができていて、入場までに時間がかかりますよね。

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今回もクラブから事前に入場券が送られてきたので、すんなり入場できそうです。
入場券のデザイン、JARL創立90周年です。

初日は、10時30分頃に会場に入る予定。

今年のハムフェアーでは、何か新しいものがあるかな?
少しだけ楽しみにしています。
そして、アイボールも楽しみにしています。お会いしましたらよろしくです。

DXCCステッカー

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Hamフェアーの時に追加申請していた分のステッカーがARRLから送られて来たので、添付しました。ここからステッカーをもう1枚増やすのに何年掛かる事やら。

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80mと160mでE6GG/T2GCを狙って

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E6GG(ニウエ)とT2GC(ツバル)のペディションで各バンドにぎやかですね。
両方のペディションとも80/160mバンドQRVがあるという事前の情報がありましたので、今回は、80mと160mでの交信を目標にしました。

私は、80mと160mは、始めて数年のニューカマーですから、どこでも殆どNewなんですけどね。
E6(ZK2)は、160mバンドだけQSOできておらず、T2は、80m/160mともにバンドニューなんです。
近いエンティティーから確実に交信していかないと増えるものも増えませんからね。

毎度のことではありますが、今回もノイズとの戦いでした。
80mは、タワーから南西方向に引き下ろした1/4スローパーですし、160mはタワー自体がアンテナとして働くシャントフィードですから、毎度ノイズとの戦いなんです。

E6GGは、9月21日 09:00Z頃から1.823MHzで入感しはじめましたが、私のところでは呼べるような信号の強さではありませんでした。
信号があがってくることを期待して1時間ほどワッチしていたのですが、期待とは裏腹に信号は次第に弱くなり、聞こえなくなってしまいました。
諦めて、夕食や入浴を済ませ就寝前に再びシャックに入るとE6GGの信号が非常に強く聞こえるではありませんか。
160mのOM諸氏は、すでにQSOを終えられていたようで、日付が変わる少し前の14:49ZにUP1で2回ほどコールして無事に交信できました。
こんな深夜でも160mバンドでは、約8200km彼方のE6(ニウエ)までの伝搬があるのですから新たな発見をした感じです。

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T2GC(ツバル)は、9月26日 13:00Z頃から1.822MHzで入感しだしました。
信号は非常に強くUP2で直ぐにQSOできました。
この日はノイズも少なかったのが幸いしました。シャントフィードアンテナで、距離5100Kmのツバルまで良くも飛んでゆくものだとE6GGの時と同様に感慨深いものがありました。
そして本日(9/28)80mでも08:59ZにQSO出来ましたので、今回の目標を達成することができました。

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受信専用アンテナを早く整備しないと・・・聞こえなければ話になりません。

V/UHF GPのメンテナンス

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7月にアンテナをリニューアルした時に、マストトップに取り付けてあったダイアモンド社製(第一電波工業)のV/UHFグランドプレーンX5000をメンテナンスしました。
16年間一度もメンテナンスすることなく、紫外線と風雨にさらされていましたのが、オリジナルの赤系の塗料で塗装は劣化が著しく、部分的に完全に塗料が落ちてFRPの地肌が見えている状態にまでなっていました。

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アンテナの機能は正常でしたが、塗装をするためにFRPの筺体からアンテナ本体を取り出しました。
コーリニア部分等アンテナ本体には全く劣化は認められませんでしたが、先端の緩衝用にスポンジが劣化していましたので、荷造り用の発泡スチロールに交換しました。

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FRPの筺体を洗浄し乾燥後に、マスキングをして全体にプラサーフを吹き付け1日乾燥させた後に塗装しました。

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塗装に使用した塗料は、2液性ウレタン塗料にしました。価格は少々高いですが、ウレタン塗料は紫外線にも強くつやのあるきれいな仕上がりがりになります。
オリジナルの色にしたかったのですが、以前購入して使用していなかった青色があったので、少し違和感がありましたが青に塗装しました。
塗装を終えてから、やっぱりちょっとGPにはマッチしない色だと感じましたが手遅れです。電波の飛びには全く影響はないのですが、食欲を一番なくす色の青ですから・・・・・

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ラジアル部分とFRPの接合部分は、エポキシ系樹脂で接合されていますが、劣化はないものの経年変化で変色があり今後の防水に不安があったので、シリコン系の充填剤を補っておきました。

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塗装補修完成後に、アンテナエレメントをFRP筺体に戻してメンテナンスは終了しました。

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これで数年間は大丈夫だと思います。貴局のGPは大丈夫でしょうか?

TX3XのLog

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TX3X チェスターフィールドからの運用が続いていますが、成果はいかがでしょう。
現地では、悪天候で運用に障害があったりしてアンテナの設営に苦労したとも聞いています。
多くの方は、TX3Aの運用で要求を満たしておられるようですが、SSBのパイルアップは結構激しく感じます。
ところで、TX3XのLogですが相変わらず訂正される事なく10月2日以前のCWのデータがアップされていませんし、12m/SSBのデータはPSKになっていたりと、訂正されるのを静観しています。
それでも嬉しい事に、バンドニューの80mがしっかりとLoginしていたのは救いかな。

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TX3X Log 最終結果

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TX3Xチェスターフィールドからのペディションが終わりました。10月10日以降のLog更新がしばらくありませんでしたが、チームが帰国して昨日全てのLogが更新さました。
一時は、ペディション初期のLogが正確に反映されておらず、ちょっと不安でしたが、途中から訂正され一安心しました。

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実は、11日09:14zに160mでQSOしたのですが、バンドニューでしたので結果が早く知りたかったので、やきもきしていました。

当日1.826.5MHzでQRV非常に良く聞こえておりDN2の指定でJA各局にサービスしていましたが、突然UP2になりNA指定になってしまいました。これで終わりかと思っていたところ、再びDN2でJAをピックアップしだしてくれたおかげで、09:41z「JH1?」と応答があったので、応答したところフルコールでコールバックがあり無事にQSO出来ました。

今回のペディションのお陰で80m/160mをWkdできましたので、目標達成、CWモードで全バンドでQSO出来たので大満足です。160mでのQSO数は全211ですから、本当に幸運でした。
早々にOQRSでQSLを請求しようと思いますが、まだOQRSが動いていませんね。

近着QSL Oct.2015

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10月になって何枚かSASEが返ってきました。

1枚目
ET3AA 非常にアクティブにQRVがあって30mと12mのバンドニューをいただきました。LoTWでもCFM出来ますが、QSLも請求しました。
QSLMGRはN2OOで確実ですね。

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2枚目
FW5JJ 80mと12mのバンドニューをいただきました。OQRSで請求しました。
12mは去年のQSOでしたので、既にLoTWでCFMしていましたが、今年のQSO文のLoTWへのアップはまだありませんね。

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3枚目
KL7KY 80mでのQSOでダイレクトで請求しました。
オーロラの写真のFBなQSLでした。オーロラみてみたいです。

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良く見ると、すごいアンテナファームです。

S79SP

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ポーランドチームによるセイシェルからのペディションも終盤になりましたね。
セイシェルからは結構な頻度で運用がありますが、ローバンドでのQSOはオープンが短時間に限られますし、厳しいものがあります。

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私は、もちろん80mや160mでQSO出来ていませんので、実現すればと期待していました。

10/16の早朝、(4時50分頃JST)80mバンドでノイズの中からS79SPのコールが聞こえはじめました。
この朝、私のところでは特にノイズレベルが高く、おまけにQSBも落差が大きいコンディションでしたが、信号が急激に上がり20:01ZにQSOすることができました。
しかしこの交信、微妙でした。こちらからレーポートを送りスタンバイすると、私のコールを再び送ってきていて、私はレポートが届いていないのかと思い違いしてしまい。3回ほどコールを送信してしまいました。実は、S79SPの80mオペレーターのSP2EGBはQSBを考慮して、TUの前に相手のコールを2.3回送っていたんです。迷惑をかけてしまいました。すみません。
Logが更新され80mが無事にWkdされていましたので、一安心しました。

S79SPのLogの分析結果を見てみたら、やはり80mや160mでの交信数は、限られた数でした。

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JAで80mは120QSO、160mではわずか14QSOしかありませんでした。
ローバンドでは、南北の伝搬では、さほど感じませんが、東西の伝搬では聞こえる時間帯も場所も刻々と移動しているのが非常に良く解りました。
1エリアと6エリアでは結構差があるのを改めて体感することができました。

CQ誌11月号を見ていたら

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19日に購入したCQ誌11月号を見ていたら、工人舎のVERSAアンテナの広告が出ていました。広告を飾るのは、ブームが20mもあるスーパーアンテナ。凄すぎです。
あれ!
その下の方に小さくKA1-404の宣伝。どこかで見たような。アンテナを上げた時に撮って、工人舎に送った私の写真でした。
ブーム20mに比べたら、いやア 小っちゃいこと。

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4U70UN 回想

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10月24・25日の2日間、国連創設70周年を記念して4U1UNが特別コールの
4U70UNでQRVがありました。
運用は現地時間 10:00-18:00の8時間に制限されておりJAでは23:00-07:00となるのでハイバンドのパスが丁度良くなる時間に終了してしまうというスケジュールでした。

初日の24日は、夜半からの木枯らし1号の強風で、まったくタワーをクランクアップできず指をくわえて、ロングパスの10MHzや18MHzを聞いていました。
18MHzの信号は強力で、エリア指定でJAにサービスしていました。私が気付いた時は既に1エリアの指定は終わってしまっていましたし、常時10m/sec以上の風が吹いていて、瞬間的には17m/secに達しましたので危険と判断してあきらめました。

2日目の25日は、風も収まっていましたので早起きをして早々にクランクアップ。10MHzを待ちかまえましたが、ロングパスでピーク539位で猛パイルでした。
10MHzもバンドニューなので欲しかったのですが、早々にあきらめて18MHzへQSY、Phoneで強力に入感していましたので、05:40(JST)パイルに参加しました。この日は出勤、どんなに粘っても、6:10(JST)30分しかありません。ヤキモキしながらパイルに参加していました。

ご本尊は、結構動いてピックアップしていましたが、UP3でコールし続け5:59(JST)コールバックがあり無事に迎撃に成功。18MHzのバンドニューとPhoneのニューをいただきました。勿論すぐに朝食を持参(普段は朝食は終わっている)して出勤しました。奥方は当然あきれ顔でした。

そして昨日、LOGが更新され無事にLoginを確認しました。

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2009年に14MHz/CWでQSOしておりましたので、今回PhoneでQSO出来たのは本当にうれしい限りでした。

QSLはHPにも公開されていましたが、おしゃれなデザインのQSLが発行されそうですね。

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今回はClubLogからOQRSが立ち上がる予定とのアナウンスがありましたのでOQRSで請求しようと考えております。
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