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Channel: 波無人 HHC
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DXCC CHALLEMGE の盾

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ハムフェアーの時にDXCCエンドーズメントしてDXCCチャレンジが2000を超えたのを記念に、9月19日に注文していたDXCC CHALLEMGE の盾が届きました。
国際小包で配達されてきました。

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ローカル局のシャックで壁に飾られていたものを見ていましたが、届いた盾は結構な大きさで、縦32.5僉濂23.5僂△蠅泙后

盾には日付が印刷されていますが、2015年8月17日でした。
この日付をいろいろ考えたらハムフェアーに合わせてオンラインQSLでエンドーズメントをした日で、この時点でチャレンジ数2000を超えたのでという事のようでした。納得。

送られてきた盾には、1000、1500、2000のメダルが付属していましたが、自分で張り付ける仕様です。

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メダルはしっかりとした金属製で、両面テープで盾に貼り付けるようになっていました。盾には名前とコールサインが金文字で印字されていて、おしゃれです。

さてさて、2500のメダル獲得までにあと何年かかることやら・・・・であります。
また目標ができました。コツコツ作戦継続です。

VK9WA

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Willis IS からのペディションが予定通り14日から始まり4日が経過しましたが成果は如何でしょう。
過去にWillis IS からのペディションが沢山ありましたが、今回は未交信のバンド10m・80m・160mの3バンドでの交信を目標にしました。
JAからは距離的には難しくない距離ですし南北の伝搬ですから、難しい地域では無いのですが、80m・160mはビギナーですから未交信は当然ですが、なぜか10mが未交信です。

運よく初日にCQを出し始めた直後の2321zに10mのPhoneでQSOできてました。残るは私にとって難解なLOWBANDの80mと160mです。

昨夜19時(JST)すぎに160mのクラスターにレポートが上がったので、ワッチ開始しましたが、QSBがあって1.827MHzでのQRVでUPを指定している。オフバンドになってしまう。ところがUP指定をしているにも関わらず。時々下の周波数でもピックアップしているようなので、1824.5 でコール開始。相変わらずUP指定していたのだが、11:19Z フルコールでコールバックがあり無事に160mでの交信ができてしまった。続いて80mにもQRVしてきて 3.525MHz で良く聞こえる。80mも160m同様UP指定している。初めは全然わからなかったので1.5KHzほどUPでCALLしていたが、ピックアップポイントはオンフレに近いUP0.5(500Hz)程度の場所がほとんど。
13:54zに無事コールバックがあって交信成立。

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今朝、Logが更新され160mも80mも無事にLoginされていましたので、一安心しました。

80mや160mでQSO出来ていませんので、実現すればと期待していましたがこんなに早くQSO出来たのは、幸運でした。

VK9WAのLogのQSO分析結果を見てみたら、やはり80mや160mでの交信数は、限られた数でした。

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JAは80mが208QSO、160mが88QSO(11/17までのLOG)の様で、やはりローバンドは、限られた時間での伝搬になりますので難しいですね。

近着QSL Nov.2015

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11月になって何枚かSASEが返ってきました。

1枚目
E30FB
JH1AJT宮沢さんが10月に再びエリトリアからQRVした時のQSLです。10/19にQSO 40mのバンドニューをいただきました。

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2枚目
KG4WV Guantanamo Bay
12mのバンドニューをいただきました。
10/19 21:52zにSSBで非常に強力に入感していました。
QSLはW4WVに直接SASEしました。


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3枚目
HB0WR リヒテンシュタイン
この曲はLoTWでもCFM出来ますが、QRZ.COM閲覧したら、素晴らしい城のQSLだったのと17m/SSBは初めてだったのでダイレクトで請求しました。
QRZ.COMに掲載されていたお城のFBなQSLでした。

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このお城、どうやって建設したんでしょうね。先人の知恵と力を感じます。

接地抵抗

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 ローカルのOMに接地抵抗計をお借りする機会を頂きましたので、160mバンドのシャントフィードアンテナに使用しているタワーの接地抵抗を測定してみました。

シャントフィードアンテナは、バーチカルアンテナですからアンテナのアースがいかに良い状態であるかで、飛ぶアンテナか飛ばないアンテナかに分かれます。
それは輻射効率などと言われていますよね。

効率=放射抵抗÷(放射抵抗+接地抵抗)この数式が1に近くなればなるほど効率の良いアンテナになるということです。すなわち接地抵抗が低ければ低いほど良いことになります。
ローカル局のOMいわく、「接地抵抗が1ケタならまず問題なし」だそうだ。

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           タワー基礎工事の時に埋設した銅板

恐る恐る設置抵抗計の取扱説明書を読みながら、測定を準備。
3点での測定をしてみました。

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測定結果は4Ω、ちょっと信じられなかったので、測定するための杭の位置を移動しましたが、ほとんど変化なしの結果でした。

タワーを建てた時に、基礎部分に埋設した銅板が効果を発揮しているのでしょうか?

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そうだとしたら、埋設した銅板、かれこれ20年近く経ちますますが、効果を十分に発揮していることになります。とりあえずは、タワーのアースは問題なさそうな結果になりホッとしています。

でも、ローバンドでは飛ぶアンテナ=聞こえるアンテナとはなりません。その理由は研究中なので正直解りません。

強風

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今日は、昼過ぎから西の風が強くなってきた。
急速に低気圧が発達して、強風になることは、天気図からも予想できたけど、常時10m/sec以上の風になっている。

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タワーに設置したある太田計器製作所製の風速計は、15m/sec 以上の風速で警報が鳴るように設定してあるのですが、今日は警報が鳴りっぱなし。

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KA1-404の15mのエレメントポールも相当しなっているので、風向から90度アンテナを回して、風圧面積を軽減、マストへの負担を減らす事にしました。

毎度のことながら、アマチュア無線局には雷と強風は最大の恐怖ですね。
低気圧の移動速度が速いので、明日には強風は収まるでしょうが、今日は閉局です。

こんなときに珍局が出現しないことを願いたいものです。

HH2/N5JR

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ハイチから、N5JR Joelさんが再びQRV、12月14日迄の予定。当初は、13日までの予定だったけど、1日延びた。おかげで、最終日の今朝QSO。ラッキーでした。昨日も20mで聞こえていたけど、私の所からはQSBを伴って429-529の信号でNGでした。今朝は、昨日よりもずっと強力にリアル579で入感していました。昨日からアンテナは、カリブに向けて迎撃態勢をとっていた甲斐あって、20:19z UP1.2で迎撃成功しました。
前回は、40mでQSOして頂いき今回は20m。縁が無く20mのHHはバンドニュー。出勤前の忙しい時間帯でのQSOでした。

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4U70UN 等QSL到着

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SASEが返ってきました。

1枚目

10月24・25日の2日間限定、国連創設70周年を記念して4U1UNが特別コールの4U70UNでした。
貴重な17mバンド、Phoneモードのニューをいただきました。

既にLoTWでCFM済みではありますが、貴重なQSLとなりました。

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4U1UNはQRVの時間は、建物セキュリティーの関係らしいのですが、限られていて丁度JAから北米東海岸が良くなる22ZにQRTとなることが多く、苦労しますね。現地時間で閉館の時間なんでしょうね。

前回は2009年10月に20mのCWでQSO。この時は、22:14z のQSOでしたが、その後直ぐにQRTになった記憶があります。
今回のパイルもすごかったですが、RTTYなどQRVしたら、想像を絶するパイルアップになるんでしょうね。


2枚目

TT8AMOチャドからのQRVです。2005年にも40mバンドでQSOしていますが、今回は10月22・25日に30mと12mのCWでQSOしました。共にバンドニューでした。

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この局も既にLoTWでCFM済みでしたが、バンドニューでしたのでQSLMGRのM0URXにOQRSしました。

謹賀新年

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新年明けまして
   おめでとうございます。


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 各局のご活躍をお祈りいたします。

新春、年賀状と一緒にQSL続々到着

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新年になってから、昨年OQRSやSASEしていたQSLが年賀状と一緒に続々届きました。

1枚目
PJ7ELY Sint Maarten
JA1ELY 草野OMが開局55周年を記念して行った一連のカリブツアーのQSLです。私のところでは、信号が強く入感せず、苦労しましたが、11月15日08:12Zに40m/SSB でQSO出来ました。初めは、ノイズにかき消されそうな弱い信号でしたが、次第に強くなり、何とかQSO出来たものです。お疲れ様でした。

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2枚目
UK8OM Uzbekistan
40mのウズベキスタンが、なかなかCfmできずにいました。
昨年の9月にQSOしたもので、98日かかって元日に到着でした。
40mのバンドニューをいただきました。

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3枚目
EX8M Kyrgyzstan
80mで初のキリギスタンです。
早朝5時30分にQSOしました。QSBが強かったのですが、579のレポートが帰って来てうれしかった。80mでDXCCを完成させないと5BAND-DXCCができませんから当然ですが、SASEした次第。

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4枚目
9H3YY Malta
80mで初のマルタでした。昨年の11月13日早朝21:04zにQSOしました。
DL2JRM Reneさんが運用するとARRLのDXニュースにもありましたので、出来ればいいなとは思っていましたが、QSBはありましたがリアル599で入感しました。
設備は、IC756Pro+10m Fishing Rodと記載されており、10mの釣り竿であの強力な信号が送れるのは、かなりのノウハウを持っているんでしょうね。流石です。

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5枚目
TX3X Chesterfield Is
既にOQRSして直ぐにLoTWでCfmできていましたが、2つ折りのFBなQSLが届きました。過去にチェスターフィールドからは何度かペディションがありましたので、未交信の80mと160mにターゲットを絞って挑戦。無事に交信できとてもうれしい結果となりました。160mは最後の最後10月11日のQSOでした。

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6枚目
T2GC Tuvalu
LZ1GCとOM5ZWが運用したツバルです。このペディションも、OQRSして直ぐにLoTWでCfmできていました。2つ折りのFBなQSLが届きました。
ツバルも未交信の80mと160mにターゲットを絞って挑戦。無事に交信、共にニューを頂きました。

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そのほかにVK9WAも到着。
お陰で、80mバンドでCfm100(LoTW+QSL)を超えることができた。取りあえず、紙QSLの分をonline-QSLで申請する準備開始です。

K5P初日

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Palmyra Island DXpedition が始まりました。
ハワイからの出発が遅れた関係で予定より少し遅れて始まったようですが、想像するに遅れを取り戻すために、チームは日没後にも設営をしたのではないかと思います。

40mと30mCWの運用から始まり、どちらのバンドも信号は強力でした。

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私は30mがバンドニューだったので、コールを始め、0853zにQSO。続いて40mは0930zのQSO KH5の初日と相成りました。
1/25までの運用ですから、色々なバンドでQSO出来ると思いますが、期間中にVP8STIの運用も始まりますので、後半はパイルも下火になると思いますが、どうなることでしょう。

CD78

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80mバンドは、λ/4のスローパーでQRVしておりますが、ほとんどバンドの下の方のCWでの運用です。80mバンドの本格的にQRVしはじめて3年半位になりますが、やっとCfmが100を超えました。

そもそも80mを運用するつもりはなかったのですが、5BAND-DXCCなるものを手に入れるためには、どうしても80mでのDXCCの完成させることが必須だったので、運用しはじめましたが、やっぱり面白くなってしまいました。

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スローパーは、傾斜方向に指向性がでますので、敷地が狭いので、何本もスローパーを張ることができません。相対的なゲインが落ちても、RDPの方が良い場合もあるのは確実かなと思いCD78を購入しました。

届いた箱はさほど大きくない。マッチングBOXの箱も思っていたより小さいです。

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せっかく上げるのですから、このまま設置するのはもったいない。
160mの受信用にも使いたいな!LOWバンダーのOM各局がやっている改造でもまねして実験してみることにしたいと思います。

ガソリン価格

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 このところガソリン価格が下がっていて、ハイオク仕様で燃費の悪いターボ車に乗っている私には本当にありがたいことだと感じております。

 今日給油したら、先週よりも値下がりしていてハイオクが111円/ℓでした。
レギュラーには102円でした。
2008年12月に原油価格が1バレル40ドル台に下落してた時と同じ価格にまで下がったことになります。

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 ガソリン価格が下がった原因は、ご存知アメリカのシェール開発による原油の増産にあります。アメリカは世界最大の石油消費国ですが、シェールの原油増産によって原油の輸入量は激減し、そのため世界的に原油が余り気味になっていることと、OPECが減産に踏み切らなかったことで、価格がさがったと言われています。
OPEC減産しなかった理由も、シェール原油でした。シェール原油によって米国の原油生産が増えているため、ここでOPECが減産するとシェアが減ってしまうからです。OPECが価格維持よりシェアを優先したことで、価格下落は一段と進んだためだと言われています。
 
 いずれにしろ、資源輸入大国の私たち日本にはありがたいことで、このくらいの価格が続いてくれることを願いたいものです。

K5Pの成果

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K5Pは、バンドニューとなる30m/80m/160mでの交信とモードニューのRTTYでの交信を目標にした。JAからは約7000kmの太平洋ど真ん中だけど、今までなかなか巡りあわせがなく今回のペディションに期待していました。

初日から7/10MHzをWkdしてバンドニューの30mいきなりWkdしたものだから気を良くしていた。

2日目 残念ながら仕事。全くQRV出来ず。こんなときに限って、いきなり160mのQRV情報がクラスターにあがっている。どうにもならない指を咥えているしかなく、あああ。

3日目 午後からシャック入り。
13時過ぎに12mと15のCWをWkd。信号は強力3-4回CB。流石に平日。
19時頃から80mで信号が確認できるが、呼べる強さじゃない。じっと我慢。信号が上がってきた20時少し前に何とかQSO。2つ目の目標達成。

4日目 今日は金曜日だけど正月仕事の代休。だけど昼過ぎには成田空港に娘を送って行かなければならず、午前のQRVリミットは11時30分まで。
5時30分にシャック入り20m/CWが良く聞こえていて、CALL開始。平日なのにパイルアップも結構激しい。ピックアップポイントがわからず15分くらいCALLしてやっとCB。やれやれ。朝食を済ませ再びシャックへ。間もなく9時になろうかという時に17m/SSBをWkd。

11時になったので成田向けの身支度をしていると、10m/RTTYにQRVの情報が、強力なRTTYの信号が・・・・ものすごいパイル。UP2-10まで広がっていて、どこをピックアップしているのか全く分からない。呼び続けること約30分。結局11時30分にUP10でQSO。RTTYでのQSOの目標達成。慌ただしいが、気分良く成田空港に出発。

娘を成田空港で送った後、少し時間があったのでちょっと成田周辺を散策し、初詣も今年はしていなかったので、成田山へ。これがいけなかった。帰りは金曜日の夕方で東関東道から首都高まで交通情報掲示板は真っ赤。渋滞の首都高から、XYLは「スカイツリーがきれい」とか言っている。もう間もなく東北道方向の手前の小菅で車が動かない時に、ローカルからメール「160mがものすごく良く入感していると」。帰宅まであと30分はどう足掻いてもかかる。幸い東北道下りはスイスイ。36分で帰宅。タワーを直ぐにUPして160m(1.825.5)を聞くとローカル局が言った通りものすごく良く聞こえてる。すぐに1.823でコールを始めたが、ピックアップポイントがもっと下みたいだった。被りがひどかったが、オペレーターのW0GJが2回コールを打ってくれたおかげで、20時07分(JST)CB確認QSO出来た。これで全ての目標が達成。ありがとうのひとことでした。

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土曜、日曜。ちょこちょこQSOしていないバンドとモードをを巡って10-160mまで全てのバンドでQSOができた。大満足。今度はVP8STIに向けて、今日からまた仕事がんばります。VP8STIはK5Pのように、うまくいかないことは必定。
南極圏は、難しいからね。

VP8STI 参戦開始

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VP8STI (South Sandwich Is) DXペディションに昨日から参戦しました。
昨日は昼過ぎからワッチを始めました。クラスターにレポートが上がってはいますが、どこも私には聞こえません。
聞こえても、どうやらこの周波数にいるかな?程度。コンディションが悪いのか、アンテナが悪いのか。うむう・・

夕方になってやっと、30mで非常に深いQSBがあったのですが、確認できたのでCALLしはじめましたが、QSBの周期が2-3分でコールバックのタイミングと合わせないといけない感じです。ビーム方向も私の所からは、50度方向が一番強い。
やっぱり、南極圏は難しい。コールすること1時間程、0944Zにコールバックを確認,初VP8STIをWkdすることが出来ましたが、信号はあまり強くないし厳しかったです。

今朝、ClubLogにデータがアップされたので確認すると、無事合格でした。

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今朝は40mでも午前5時50分頃から信号が入感しはじめました。昨日同様の北方向のビームかと思っていましたが、今朝の40mはダイレクト方向に近い190度南方向からの信号で、QSBを伴って519-539位で入感、早々にUP2.5でコールを始め10回程コールして、2119Zコールバックを頂いた。
私がQSOを終えた頃から次第に信号が強くなり、ビックパイルアップになり、2150Z頃まで聞こえておりました。
あのパイルアップが始まる前でよかった。

2002年のVP8THUで15/17/20mは頂いていたが、30/40mはいずれもバンドニュー。誠にうれしい限りであります。
さて後半のRTTYの運用に期待なんですが、このコンディションだと何とも厳しそうな感じがしてなりません。

80m Band QSL 3枚到着

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SASEしていた80mのQSLが3枚届きました。

一枚目は HZ1FI 
サウジアラビアからDK2RMC Tom Hitzner さんが運用しています。


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彼は、電装設計の講師としてサウジのリヤドで仕事をしているようです。昨年の11月25日に80mでQSOしました。
QSLは、ホームコールのアドレスの送りました。30日程で届きました。

2枚目は UK7AL
ウズベキスタンのタシケントからです。

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彼は、TS590S+AL811にHy-GainのDX-88バーチカルでQRVしているとQSLに記載されていました。
PayPalでQSLは請求しました。

3枚目は YL3FX
ラトビアからアクティブに80mや160mにQRVしています。
いつも強力な信号を送ってきます。

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昨年の10月23日早朝5:31(JST)にQSOしました。
私のλ/4スローパーでも良く飛んでいくものだと思っていたら、彼の80mのアンテナは4SQR。
特に、この日の信号は強力でした。AMPはOM2500HFのようで、強力なわけです。
QSLは34日で到着しました。


80mのDXCCも取りあえず、106Cfm/115Wkd までたどり着きました。LoTWが98なのでLoTWであと2つ増やしたいのですが、うまくいきません。

VP8STI 早期撤収もあるかも・・・

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DX WORLD.net のニュースによれば、VP8STIは強烈なブリザードに遭い、アンテナのいくつかは強風によって損害を受けたようです。さらにブリザードの影響で発電機への燃料補給も困難な状態にあるようで、4つのテントのうち1つは既に被害に遭っているようです。

安全を確保するために、DXpeditionを中止するか、短くするために非常事態計画を検討しているようです。
しかしながら、まだ現在も3サイトで運用を続けているようで、今朝も80m/30m/20mのレポートが上がっていますから、ブリザードが収まったのかもしれません。

ぬくぬくと暖房のあるシャックでRigに向かっている私には、想像もつかない過酷な自然環境の中で運用しているメンバーに心から敬意を表したいと思います。

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今朝、Logが更新され、昨日朝の17m/SSBでの交信が、しっかりログインしていたことにも感謝です。唯一のPhoneでのQSOになってしまうかな。

VP8SGI

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VP8SGI (South Georgia Is) DXペディションに1/30夕方から参戦しました。
VP8STIでの嵐による避難行動や機材の破損等を考えると、よくぞサウスジョージアでのペディションを続行してくたと称賛するばかりです。
VP8STIの時より格段に信号が強いと感じております。新しいレギュレーターでリニアがうまく動かせているのかもしれません。

参戦を開始した1/30は、40mが非常に強力に入感していました。
やはり南極圏ですね、どの方向から入感してきても不思議のない位置ですものね。
この日、私のところでは90度(真東)からの信号が一番強く、当然QSBはありましたがピーク579という強さでした。
土曜日ということもあり、当然ですがビッグパイルアップ。UP10でコールしはじめましたが、ノイズと近接局の被りで コールバックが良く判らない。あれ、自分へのコールバックかな???状態。
0924Zにしっかりコールバックを確認、無事40mのバンドニューQSO頂いたが、やっぱりLogを見ると40mがデュープになっていた。ああ。仕方ないかもしれないけど、ごめんなさいであります。その後、1112Zに20m/CWでも交信できました。

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日曜日は、仕事でしたのでQRV出来ず。昨日は昼過ぎからシャックに入った。
30mの信号がFB。25度方向からの信号が一番強い。0458Z無事にQSO。STIと同じく目標にしていた30/40mのバンドニューを頂くことができた。
今朝、Logが更新され、昨日朝の30m/CWでの交信が、しっかりログインしているのを確認できました。

EUにはハイバンドで非常にFBに信号が飛んでいるようですが、JAにはあまり良くない状態ですね。18000Kmの彼方からの伝搬ですから仕方ないかな。
でも、2002年のVP8GEOは、運用も同じ時期の1月下旬-2月初旬でハイバンドが強力でしたから、そう考えるとコンディションが悪いんでしょうね。
あとどこのバンドでQSO出来るかがんばってみようと思います。

貴重な 30m QSL 2枚到着

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SASEしていた30mのQSLが2枚届きました。

一枚目は ZD7W 
St.Helena IsからW6NV Oliver さんが運用しました。
K3,とAlpha 87Aでの運用で強力な信号を送ってきました。

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30mのZD7はバンドNew、うれしい1UPでした。
QSLはホームコールW6NV宛で、SASEしてから74日で届きました。


2枚目は TZ9A
マリからの運用です。F4WBNとF5DUXはTZ9Aとしてマリから2015年12月7日から19日 の間にRTTYを主に運用しました。
私は、12月9日の0739Z(1639JST)夕方に30mでQSOしました。、QSBを伴いながらショートパスで入感。

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TZ(Mali)とのRTTYはMode-New貴重なRTTYの1エンティティーをサービスして頂きました。RTTYモードでなかなかQSO出来なかった場所で、ラッキーでした。
QSLはF4WBN Chrisさんが扱っています。QRZ.COMの住所にSASEして、44日でCFMできました。

80m DXCC

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本日、LoTWにログインしたら2月1日の朝QSOしたOZ0JXがCFMになっていました。
これで、やっとLoTWで80mのDXCCが100に到達しました。
念願の5BAND-DXCCを申請することが出来ることになります。

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思い返せば、2012年の2月にDL4MOとのQSOから始まり、4年間も掛かりました。
スローパー1本だけですから、長距離のFBなエンティティーとはQSO出来ていませんが、十分です。
一番の長距離QSOはZD9XFで17000kmが最長距離でした。
たぶん、これが最長不倒距離?だと思います。
これからもうちょっと増やすには、やっぱり耳の強化です。OM各局がCALLしていても自分には聞こえないところだらけですからね。
現在準備中のCD78上げれば少しは変化あるかな?と期待はしていますが・・・・

現在LoTW+紙QSLでCFM108。紙QSL分は、今年のハムフェアーの時に申請することとして、申請料金は変わらないのでVP8STI,SGIがLoTWにUPされたら申請するつもりです。

VP8SGIの80mは夢のまた夢でありますが、明朝もワッチしてみたいと思います

VP8SGIを振り返り

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VP8SGI(サウスジョージア島)ペディションを振り返り、南極圏からの伝搬の不思議さと難しさを実感しました。西からの伝搬はさすがにありませんでしたが、0度から180度間南まで、どこから伝搬してくるのか、周波数や時間帯で変化していくのを体験できまた。
一番驚いたのは2/2の30m/RTTYの伝搬で、真東90度方向からの伝搬でした。45度方向からの信号も十分な強度だったのですが、文字化けが激しくアンテナを東へ回していくと信号強度は変わらず、文字化けは減少したことです。VUHF良く起こるマルチパスの様な現象だったのかななどと思っておりますが、無事にQSO出来ましたので幸運でした。オペレーターのAA7Aエドワードさんの短時間で絶妙なタイミングのピックアップ技術に感動しました。

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今回のVP8SGIを振り返り、このSSN低値のこの時期に対JA(Asia)は、40mや30mバンドの伝搬が一番良かったように感じています。
交信結果にも忠実に表れていますね。

10mや12mでのQSOは少数で、良くリポートが上がっていた17mバンドでさえ593QSOです。30mバンドがJAの交信数は一番多く1669QSOです。
この後数年は、SSN低値時期が続きますから30mや40mが主になっていくのかと思います。

本日、OQRSにて事前にドネーションした分に追加する形で、少しばかりのドネーションを付加してQSLをリクエストしました。
改めて、今回のVP8プロジェクトチームに感謝。
彼らの運用に対する情熱と過酷な自然環境下での運用に心から感謝称賛したいと思います。そしてメンバーここが無事に帰国されることをお祈りいたします。
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