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Channel: 波無人 HHC
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ZD8W & CP4BT

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SASEしていたQSLが2枚届きました。

一枚目は ZD8W 
Ascension IsからN6AA,W6DX,W6NV が運用しました。
CQWW Contest が中心の運用だったようですが、コンテスト以外では Low Band
を主に運用運用して、12月1日の早朝5:53(JST)80mでQSOしました。

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80mのZD8はバンドNew、うれしい1UPです。
QSLはホームコールW6NV宛で、SASEしてから61日で届きました。


2枚目は CP4BT
ボリビアです。ボリビアは南米の局の中ではアクティビティーが低いように思います。
Phoneの運用は結構あるのですが、CWの運用となると極端に少なく、このQSOがCWモードニューのQSOです。全然CPの局とはQSO出来ずにいました。

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1/27の朝15mでQSO。ゆっくりとしたCWスピードでJA各局を捌いていました。
私の感想ではありますが、CP(ボリビア)は運用もアクティブでなく、なお且つQSLの回収率が極端に悪く苦労していました。
QSLはDJ2BWがMGRをしていますので、確実に無事CFM出来ました。

TRIO AT-180

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TRIOのAT-180を入手しました。
1979年に発売されたTS-180シリーズのオプションのアンテナチューナーです。なつかしい品物です。
当時はまだブランド名がKENWOODになっていませんが、最近のデザインの無線機の隣に並べておいても違和感のないデザインでカッコイイです。
当時から八重洲に比べるとTRIOはおしゃれなデザインで憧れました。

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少し清掃しましたが、大きな傷もなく結構備品です。
ローカル局に、AT-180を購入したことを言ったら、VL-1000で使ったら燃えちゃうよと言われましたが承知の上です。耐圧200Wですから当然ですよね。

それで何に使うのか?
実はLOW-BANDの受信アンテナ用の同軸切替器を購入しようとしていたのですが、結構良い値段しますので、ちょっともったいない使い方ですが、その代用です。
スルーで3回路のアンテナを切り替えられますので、好都合だった物ですから。
チューナーの動作も確認しましたが、しっかり動作をしてくれました。
もう、37年も前のチューナーですが、シャックの一員となりました。

インフルエンザに感染

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 一昨日の明け方から、倦怠感がひどく時々咳がでる。
朝になって、検温すると37.9度。予防接種もしているしインフルエンザではなく「風邪ひいてしまったかな」位の気持ちで病院へ行った。
 病院での検温は37.6度、ドクターが「最近そんなに熱上がってなくてもインフルエンザの人が多いいので、検査しましょう」と言い・例の鼻の奥に検体採取の長--いのを突っ込まれ、試験パレットに。即行Aのラインげ出現。あっちゃー大当たり!

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 仕事休める状態ではないのだけれど、こりゃだめだ。5日間は出勤停止。
帰宅後、発熱症状が強くなり39.2度。間接という関節が痛い。
こんな時にどこかレアーな場所が出てきてくれれば良いのにね。とはいうものの発熱が辛いです。午後になってタミフルと解熱剤が効いたのか少し楽になった。
Z81Xが10mにQRVしているようで、調べてみたら10mだけやってない。
RigのPowerをON。強力に入感している。無事にWkdしてベッドに戻った。
インフルエンザBAND-Newとなってしまいました。(笑!

3XY1T

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3X(Guinea)は、古くは1999年に3XY7Aを15m/SSBで初めてやり2002年に3XA8A3XA8DXなどでQSOしていて、一番最近は2011年の3XY1Dが最後。私は5年ぶりの3X。

相変わらずI2YSBチームのリアルタイムLogは素晴らしい。QSOを終えて1-2分後には確認できる早さ。

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今回は40mでQSO出来ないかと連日ワッチしているのですが、いまだ弱い40mの信号を2度しか聞いていない。
JAにOPENする時間帯にハイバンドにQRVしている頻度が多い感じ。
今回の3XY1Tは、コンディションや2月という時期の関係なのか、夕方からロングパスのオープンが多い。今回のQSOは全てロングパス。

残された日程ないになんとか、10mや12mは無理だとしても、40mでQSO出来ないかと期待しています。

A35T 160m

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2/21.22.23日と3日間A35Tの160mをコールして、23日やっとQSOできた。ノイズが多くかつQSBでコールバックがわからない。
JAをピックアップしていたかと思うと突然QSYしてNA指定になったりして、どういうわけか、NA指定の時は信号が強くなる??(偶然だと思うけど)
23日13:19Z 待望のA3 初 160mをWkdとなり、Logをチェックすると無事にLoginしていました。

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A3(トンガ)はJAからは、非常に伝搬の良い場所だから、6m-80mは既にCfmしていたけど、やはり160mは別格でした。
なかなかQSO出来ずにいましたので、今回のペディションに期待していました。
辛抱強く何度もコールバックしてくらたOPに感謝感謝です。

KA1-404 に50MHzパシップエレメント追加

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KA1-404のオプションに50MHz用のパシップエレメントがありますが、私は当初50MHzの運用にKA1-404を考えていませんでしたので、注文をしませんでした。

ところが計画が変わり、50NHzの八木(7ELE)からCD78を設置する方針に変更としてしまったため、パシップエレメントを取り付けて50MHzを6ELEで動作させることとしました。

注文すると結構なお値段しますので、同じアンテナをパシップエレメント付きで設定したOMにお願してサイズを教えて頂き、手持ちのアルミパイプで自作して取り付けました。

オリジナルのパシップエレメントは塩ビパイプで覆われていてブームとは絶縁された状態なので、同様に塩ビパイプでクロスマウント取り付ける部分を覆いました。
オリジナルのパシップエレメントは9.5φのアルミパイプ1本もののようですが、流石に2.5m以上のアルミパイプはすぐに手に入りませんでしたので、写真1の様な形で自作したものになりました。

KA1-404の50MHZの仕様では、いわゆるスーパーDXは無理としても、パシップエレメント無しの状態よりはゲインも増加しますので、良いに決まっていますけどね。

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        写真1

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KA1-404のブームは55φありますのでパシップエレメント取り付けにはクリエイトデザインのクロスマウントMC90を使用しました。
オリジナルはシンプルな専用クロスマウントでFBですが、仕方ありませんね。
KA1-404自体が十分に重いので、MC90を使用することに伴う重量の増加なんて気にしないことにしました。

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最近50MHzに全くQRVしていませんでしたが、これで50MHzを再開します。
シーズン的には、ハイバンド、特に50MHzのDXは厳しいコンディションですが、何が起こるか解らないのも50MHzですからね。
以前使用していた10ELEみたいな具合にはなりませんが、取りあえず近距離には対応できそうです。

K5P のQSL 到着

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OQRSしていたK5PのQSLが届きました。

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160mから10mまで全てQSO出来て、RTTYのモードニューや80m/160mのバンドニューを頂き充実のペディションでした。

KHシリーズは、奇数のエンティティーとのQSOが難しいと昔から言われておりますが、現在も変わっていませんね。AH3D以来、最近KH3が聞こえません。そろそろ出てくれないかな。
80mや160mはKHシリーズも歯抜けだらけだからね。

VU2PAI 80m Cfm

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SASEしていたVU2PAIのQSLが届きました。
1月14日の早朝 19:53Z に80m/CWでのQSOできたのですが、強力でした。
もちろん80mでの1st VU(インド)です。
これで、80m Wkd/Cfm 117/112となりました。

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彼とは以前に40mと20mのCWでQSO出来ていて、QSLも届いている局で、インドでは確実にQSLがCFM出来る局です。今回は、2つ折りのペディションばりのQSLが送られてきました。

彼は、また切手収集の趣味もあるようで、SASEの封筒に貼られてきた切手を収集しています。返信封筒には必ず切手を貼付して送り返してきます。

5J0P San Andres Island

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HK0 サンアンドレス島からのペディション5J0P が40mでFBに入感してきました。

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07:36z UP2.5で無事Wkd。
驚いたのはHPにあるリアルタイムLogの速さ。
交信して30秒後には表示されました。

今月21日までの運用予定なので、他のバンドでもチャンスがありそうですか、今日の様な、SFI=96 SSN=68 A=35 K=4のコンディションではね。

20日から始まるVK0EKや月末29日からのFT4JAの時のコンディションがとても気になります。

5J0P San Andres Island その後

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HK0 サンアンドレス島からのペディション5J0P のペディションは、
初交信となる10m/12mを目標に、欲張って運が良ければLowBandなどと考えていました。しかし、コンディションが悪くてハイバンドは、諦めていましたが、3/10の朝07:30JST 頃から12mのPhoneで素晴らしい信号で入感して無事に3/9 22:57z QSOできました。まさかPhoneで出来るとはね。

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そして、今朝。W各局が10mのレポートをクラスターにUPしているのを確認したので、Rigを28.460MHzに合わせて21:30Zからワッチ開始。待ち伏せです。
でもノイズしか聞こえない。時折UP5でコールするWの局が聞こえるけどご本尊は聞こえない。うむっ・・・・

ところが、22:30Zフワフワっとご本尊が聞こえてきたので、UP5でコールすること4回。なんと 22:33Z Wkd出来ました。
その後は、再び信号が落ちて、またノイズしか聞こえなくなってしまいました。
これだから、10mや6mはスリリングなんですよね。

HPにあるリアルタイムLogは相変わらずの暴速。
直ぐにLoginを確認、目標の10m/12mを無事にWkd、うれしい限りです。
21日までの運用ですから、あと80mでQSO出来れば文句なしですが、無理だろうな。

VK0EK 初日

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VK0 ハード島からのペディションVK0EK はALL BAND NEW
1997年のVK0IRのペディションはまったく出来なかったので、とにかく1QSOが目標。
 実は、今日しっかりとした信号を始めて聞きました。
07:30Z頃から17mのCWが聞こえだし、パイルに参加しましたが、ピックアップされるのはEUばかり、時々JAという感じ。しばらくしてPhoneにQSYしてしまった。信号がそれ程強くないのでPhoneでは無理と判断して、20m/CWに08:30zQSYしました。
はじめは、QSBがあったのですが徐々に信号が強くなってきたのでDN4でパイルに参加。25分近く同じ周波数でコールし続けて、08:56Zコールバック。無事にWkd出来た。

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リアルタイムログのDXAに無事QSO成立のメッセージが出た!
以前、VK0THの時のDXAに比べるとバージョンもUPされて、ログインしているとQSO成立時にメッセージがポップアップされる様になっています。
また他のバンドでQSOできたら、このポップアップメッセージを見る事が出来ると思うとうれしいです。
まだ時間がありますが、世界中が注目している19年ぶりのハード島からのペディション、どのくらいQSOできるのかわからないけど、わくわくします。

VK0EK 今朝は80m

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VK0 ハード島からのペディションVK0EK は、殆どのバンドでオープン戦状態ですね。
3/25の20mCWの初QSOから、3日経過しましたが予想以上の成果です。

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但し、毎度の事なのですが、私のCALLのサフィックスの取り違いが今回も2回発生、リベンジを余儀なくされる状態になりました。
パイルの中、ペディション局のOPはピックアップするのですから仕方ありませんね。原因はプリフィックスにもサフィックスにもが入っていますし、サフィックスはHHCでしょ!
短点ばかりが続くのが原因か、私のパドル操作が下手だからなのか、なるべくサフィックスは HHの間隔をあけて打つようにしているんですが・・・・
2回ともJH1HSCとコピーされてしまいました。JH1HSC局は山梨県南巨摩郡の局で、迷惑をかけてしまっています。ごめんなさい。

3/26の朝非常に良く聞こえていた80mでしたが、出勤のため時間切れで戦線離脱。今朝は80mにもう一度トライしようとしたのですが、ちょっと寝坊してしまい起床したら5時でした。
あっちゃ! 早々にシャックに行き3.516MHz を聴くと既にFBに入感している。パイルアップもすごい!
早々にパイルに参加して、2020Z JH1HSCでコールバックがあったので、さフィックスをゆっくり送ったが、2分後DXAにはやはりHSC。うむ・・・
30mでも同じことが起きたが、80mもか!! 気を取り直して再度パイルに参加して、2038Z 今度もHSCでコールバック。今度はさフックスだけをゆっくり送って無事にリベンジ成功。
やっぱり、サフィックスの送信の仕方に何か問題ありなんだろうなあ。
2分後、リアルタイムログのDXAに Congratulations JH1HHC You Just made a QSO With VK0EKのポップアップ。無事QSO成立のメッセージが出て一安心となりました。

VK0EK Expedition 終わる

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VK0 ハード島からのペディションVK0EK は、私にとって未交信エンティティーのひとつだったので、計画されつつ何度か延期されてましたが、今回無事にペディションが実行されたことにまずは感謝したい。
初日は、20m/CW そして最後は40m/RTTYで終了しました。
 
今回のペディションでは、DXAの最新バージョンが威力を発揮、QSOしてから2分後にはWkdを確認できる素晴らしさで、重複交信の抑制や再挑戦の判断が出来た事は非常に良かったと思います。
QSO出来たと思っていてもペディションが終わって、Logが公開されたらNILだった。なんていうう悲惨なことがなくなるので、安心感がありました。

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10m-80m 全14QSO、全てのモードでQSO出来ましたから上出来です。
既に LoTW でCfm済みですが残念ながら、160mもQSO出来ませんでした。実力不足です。
最後のQSOとなった、昨夜の40m/RTTY ですが、ホームページの PLAN には40mのRTTYの記載がなかったのですが、昨夜14:30Z (23:30JST)頃から突然入感しだしました。
あっというまにパイルとなりましたが、14:36Z Down3.0KHzで無事QSO出来ました。その後10分程信号は入感していましたが、緩やかにフェードアウトしてしまいました。
ClubLogにもデータは全てUPされているようで、今朝確認すると昨夜の40m/RTTYもLogin していました。

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今回のVK0EK のペディションチームとサポーターの各局に感謝するばかりです。
これで、先日、KH5/Kキングマンリーフが消滅エンティティーになってしまいましたので、339/338 あと1つとなりました。
残るは、FT/X Kerguelen Is 。VK0EKチームがペディション後に立ち寄って運用してくれたら最高なんですけどね。

近着QSL 2枚

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SASEしていたQSLが2枚届きました。

一枚目は ZA/IW2JOP 
アルバニアからIW2JOP Dimitri Ferrari氏が運用しました。
2月22日22:03z JAの朝7時過ぎ 20mのRTTYでの交信でした。

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アルバニアのRTTYは既にCFM済みでしたが、20mのRTTYがなかったのでSASEしました。

2枚目は A35T
トンガです。めずらしくはありませんが、160mのバンドNewだったのでOQRSで請求しました。
Wの7名のチームでの運用で、2月23日の13:19z 夜22時過ぎの交信でした。
ELECRAFT K3にロングポールによるアンテナでの運用だったようです。

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トンガ王国は親日国ですし1度は行ってみたいのですが、今のところJAからの直行便がありません。
ZLでのトランジットが主なようですが、そんなに休みが取れませんしリタイヤでもしない限り行けない場所です。

FT4JA を振り返る

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ハード島からのペディションVK0EKと重なる日程で運用が開始されたFT4JA
Juan de Nova, Europa からのペディションも間もなく終わりますね。
今回のペディションではVK0EKチームと事前に運用周波数について協議されていたおかげで、パイルアップ時の混乱もなく非常にスマートにパイルアップに参加できました。
私にとっては、Juan de Nova, EuropaとのQSOは久々になります。
Logを調べると1994年4月に FR5ZU/Eと交信して以来ですから24年ぶり、とんでもなく昔の交信でした。

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FR5ZU/Eは、コールからも解りますが、Europa Is からの運用で、DXCC上は同一エンティティーですが、今回のFT4JAの運用のJuan de Novaとは運用地が異なります。
当時は、まだタワーもなくルーフタワーに TA31Jr というロータリーDPで運用している頃で、14/21MHzのPhoneでのQSOした。そんな設備でもQSO出来たのですから、当時のコンディションの良さを思い出させます。

モードNewの CWとRTTYでのQSOが目標でしたが、3/31の17m/CW の初日からはじまり、4/2に目標のRTTYを10m、4/6に15mでQSOできて目標達成。
おまけに交信できるとは思っていなかった80mでQSO出来たのは幸運でした。
結果8Band14QSO大満足の結果となりました。
ただし、160mでFBに信号は聞こえていたものの、QSO出来なかったのが残念。力不足でした。

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とのバンドでも言える事ですが、特に80mのパイルアップからのピックアップテクニックとペディション局の受信能力の高さには、感服しました。
VK0EKのDXAに慣れちゃったこともあって、わがままなもので、FT4JAのClubLogのデータがUPされるまでの時間が何ともじれったかったです。
素晴らしいサービスをしてくれた FT4JA のペディションチームの各局に感謝するばかりです。

次のターゲットは、A25UK かな?! Gのチームがボツワナより13日から運用するようなので、未交信バンドを狙ってみたいと思います。

CD78設置

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転勤で職場が変わったりして準備はしていたのですが、なかなか時間が取れずシーズンオフとなってしまいましたが、CD78を上げました。

VK0EKやFT4JAのペディションに間に合わせたかったのですが、間に合いませんでしたのでCD78が、どの程度のアンテナなのか全く解りませんが、取りあえずタワートップに設置完了しました。

もし、VK0EKやFT4JAのペディションに間に合っていたら、もっと楽にQSO出来ていたかもしれません。秋以降は既存のスローパーとの2アンテナで80mを楽しむつもりです。

CD78は80mバンドの強化は勿論ですが、160mの受信アンテナとしても働いてもらう事を考えて、マッチングBOXの変更から始めました。

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CD78のマッチングBOXは日東工業のP10-22Aという型番が使われています。
160mの受信用コアや切り替え用のリレーを内蔵するには少し狭いので、同じ日東工業のP14-23Aに交換しました。

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P14-23Aは幅はP10-22Aと同じですが長さが約10センチほど長くなり、有効深さ(内部)が67mmから110mmと深くなりますが、違和感なくマッチングBOX内に基板を移植することが出来ました。

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CD78オリジナルのバンド切り替えのコントローラーは、何とも味気ない厚手の金属板を曲げただけの物なので、160m受信の切り替えSWなどを付ける都合もあったのでタカチのケース(TS-1S)に変更し、切り替えているバンドが解るようにLED表示するように改良しました。視認性も良くなりました。

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CD78にはストラップという羽状のキャパシターが取り付けるのがオリジナルです。AFA40などのエレメントにも取り付けられていますが、今回はこの羽を取り付けない仕様としました。
AFA40を使っている時には、降雪時関東地方特有の湿り気のある重たい雪が積もってエレメントが「やじろべい」のようになってしまいましたし、CD78はオリジナルでも全長17.3mもありますからAFA40の比ではないと判断したからです。
このストラップを取り付けない状態だと、共振周波数が上がってしまいます。従って先端の10mmエレメントにさらにエレメントを追加しました。
先端エレメントは肉厚1mmの10mmパイプだと思っていたのですが、8mmのパイプは挿入できません。ノギスで計測すると1.2mmの肉厚だったので7mmのアルミパイプに3M社製の銅テープを1ターンして挿入、タッピングビスで固定しました。

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延長するエレメントの長さですが、設置する高さや他のアンテナの影響等がありますが、概ね340mmから370mmの長さになると思います。
各バンドともSWR<1.5以下の帯域幅は20KHz位です。
すっかり時期を失してしまったアンテナ設置となってしまいましたが、秋以降を楽しみにする事にします。

強風の1日

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昨夜から発達しながら低気圧が、本州の太平洋沿いを移動、まるで冬型の西高東低の気圧配置となりました。
等圧線が縦じま状態で、間隔も狭く強風となりました。

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関東地方は朝から強風で、タワーに設置してある風速計は常時10/Sec以上を示し最大で21m/Secの強風でした。

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タワーは、勿論のことクランクダウンをしていましたが、この強風でアンテナのエレメントが弓なり状態でした。いつ見てもエレメントが弓なりになっているのを見るのは精神衛生上良くないです。

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雷が1番嫌いですが、エレメントが弓なりにしなってしまう強風も嫌な光景です。
幸い被害はありませんでしたが、アンテナを回されてしまったなんていう方もいると想像しています。
貴局のアンテナは大丈夫でしたか?

VP8STI/SGI QSL 到着

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2016年のDXペディションのはじまりはVP8STI サウスサンドウィッチ島とVP8SGI サウスジョージア島で始まりました。
2つのレアエンティティーからのQRVでわくわくしながら、今日も良く聞こえない、今日は良く聞こえた。とローカル局と話しながら楽しんだ一カ月でした。

今日ポストをのぞくと封書が2つ、開封してみるとVP8STIとVP8SGIのQSLでした。

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別々にOQRSにて請求をしていましたが、別々の封筒で同時に到着しました。
それぞれのQSLのコールサインのデザインが同じですが、両方のQSLには皇帝ペンギンが沢山です。特にSTIのQSLには無数の皇帝ペンギンの中にアンテナは立っています。
アンテナ設営の時の時にはペンギンも手伝ってくれたのかな?

2枚とも2つ折りのFBなQSLで、良い記念になりました。

80m DXCC到着

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4月26日にLoTWから申請した80mバンドのDXCCが到着しました。
シッピング(送料)$15と少々高いが、毎度の筒にクレジットスリップと一緒に送られてきた。

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郵送料は$13.75 筒の料金とかを考えれば妥当かと思います。

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無事に届いた80mのDXCCの賞状の発行番号は#4334でした。
2012年からλ/4スローパーでコツコツ交信して106エンティティーになったので申請したのですが、申請が終わったら、LoTWで立て続けにZD8やUKなどがCfmできたりして、もうちょっとだけ待てばよかったなどと後悔しちゃいました。
これで、5BAND DXCCを完成しましたので、盾を注文するつもりです。

その後はWARCバンド+6mのDXCCも出来ているので追加ですが、お金がかりますね。

送付用の筒を処分しようと思ったら、中に例のオレンジ色の小封筒が入っていました。
危うく気付かずに、処分するところでした。危ない!
開封すると325のステッカーは1枚。あれ???
クレジットスリップを良く見ると、20mが325でした。

やっぱりパイレートか!

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レバノンからQRVしているOD5ZZのQSLがQSLMGRから届いた。

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開封してQSOデータをみるとやっぱりパイレートかの結果でした。

4月28日の朝 20:11Zに30mで良く聞こえていたOZ5ZZ、ビーム方向も問題なく、少々ゆっくりの速度でしたが、小気味よくコールバックしていて、結構な局がQSOしていましたが、結果的には偽物。やられました!!ひっかかっちゃった!
30mはバンドニューだったんだけどなあ!!

QSLには、2014年5月にQSOした12mと17mのQSOでたが記載されていました。

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QSLMGRのNI5DXからのメッセージによると"He dose not use CW"つまりOZ5ZZはCW運用をしていないとのこと。
だから、何度ClubLogで検索しても30mのデータが表示されないわけだ。
既に12mと17mのQSOはLoTWでCfmしていたけどOD5ZZのQSLカード自体は初物なので良しとしなくちゃね。
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